安眠の為のメディカルアロマ。手軽なリラックス方法とは?

【メディカルアロマ】質の良い睡眠に役立つレアなアロマ5選

美容と健康の為に欠かせないのは、やはり「質の良い睡眠」。 忙しい毎日を送っているうえ、眠る直前までスマホでメールチェックやFacebook・・。

「いざ眠ろうと思っても、目が冴えてしまって眠れない( ;∀;)~」という時に役立つ、お勧めのアロマオイルをご紹介します♬

 

ラベンダー

安眠の為のアロマ、と言うと、まず一番に思い浮かぶのは「ラベンダー」ですよね。

でも、ラベンダーという植物は、実は一種類ではありません。

そのため、ラベンダー精油にもいくつか種類があり、誘眠作用があるのは『ラベンダー・アングスティフォリア』なのです。

この精油はとにかくリラックスに良し・創傷治癒に良し・鎮痛作用・殺菌/抗炎症作用と、アロマの万能精油とも呼ばれるほど。

安全性も高いので(使用方法、使用量の目安を守れば禁忌なし)、子供から高齢の方まで幅広く使うことの出来る精油です。

我が家にも、必ず常備されている精油のひとつです。

もし、お手持ちのラベンダー精油を使っても全然効果が感じられない!?と言う場合は、「ラベンダー・スピカ」の可能性も。 スピカも創傷治癒作用や抗ウイルス作用が高く、とても良い精油なのですが、含有成分に鎮静作用の働きをするエステル類が含まれていないため、 安眠という用途では使っても意味がなくなってしまうのです(;^_^A スピカは、「肌トラブル」「風邪」「花粉症」などに使って頂くと効果的です

マジョラム(スイートマジョラム)

西洋料理などでは香辛料として使われるマジョラム。 爽やかだけどどこかスパイシーな香りで、ストレスから心を開放して心地よい眠りに誘ってくれます。

マジョラムはリラックス作用ももちろんですが抗菌作用・抗ウィルス作用・神経バランス回復作用など、効果と用途が幅広く、 ラベンダー同様、禁忌の少ない精油になりますので、ぜひ上手に取り入れてみてください。

仕事や勉強、様々なストレスを感じているときは、マジョラムを入れたトリートメントオイルでケアするのもおすすめです。 沈んだ気持ちをスッキリさせ、

更にリラックス効果が高まりますので気持ちよく眠りにつくことが出来ますよ。

ジャスミン

ジャスミンは、香水の原料としても使われ、フローラル調の香りの中でもとても優雅で明るい気分にさせてくれる精油です。

意外と知られていないのですが、含有成分には「誘眠作用」を促すエステル類が70%も含まれていて、これはラベンダー・アングスティフォリアのエステル類20~45%を大きく上回りますので寝室で使用するのにも適していますね。

フランス、ベルギーなど自然療法が盛んな国では芳香(嗅覚)療法でも用いられる精油です。

ジャスミンは、アブソリュート(溶剤抽出法)で芳香成分を抽出するため香りが強い傾向がありますので、控えめの使用量(1~2滴程度)で充分な効果が感じられます。

ベルガモット

柑橘系のフレッシュさに甘さがプラスされた香りで、気分をリフレッシュさせるとともに中枢神経鎮静作用で精神の安定・誘眠作用に優れています

用事が立て込んでいたり、仕事で頭がフル回転しているような時には、 このベルガモットのように緊張感から解放して落ち着かせてくれる香りで翌朝の目覚めもスッキリ! さあ、頑張るぞ!という気持ちにさせてくれます。

★柑橘系の精油の中では「マンダリン」も同様の効果が期待出来ます。フルーティな印象は同様ですが、ベルガモットに比べ、少し甘酸っぱい香りがしますのでお好みで 選ばれると良いですね。

レモンバーム

グリーンのハーブですが、レモンに似た清涼感のある甘い優雅な香りが特徴のレモンバームは、 生葉はハーブティとしても人気です。頭がすっきりとして、消化も助けてくれます。

ベッドサイドで精油として利用する場合は精神安定作用が高い為、不眠や緊張の緩和に効果的です。

ラベンダーとの香りの相性も良いので、レモンバーム×ラベンダー など、ブレンドしてみるといいですよ!

手軽にメディカルアロマテラピーを楽しむ方法は?

香りによる心地よい癒しによるリラクゼーションだけではなく、フランス発祥の医療的な見地から発達した、

「芳香療法」としての研究が進んでいるメディカルアロマ。

植物が持つ本来の香りが与える効果は、自然治癒力を高め心身の健康増進に効果があることは欧州では古くから知られている事でした。

日本でも1997年に医師や看護師、薬剤師で組織する学会の設立もあり、現在も研究が行われています。

メディカルアロマでも一番手軽なのは「芳香」を楽しむ方法で、

・アロマディフューザー(ルームライト式の電気のもの、ティーキャンドルを使う直加熱式のもの。火気に注意)

・アロマストーン(素焼き陶材などで作られた、精油を染み込ませて使うもの。加熱無しで安全)

・サシェ(主に布製で、こちらも精油を染み込ませて使いますので加熱無しで安全)

などが一般的ですが、もっともっと手軽に使うには?? 小さく折り畳んだティッシュに数滴含ませるだけでも充分香りが広がります。

強い香りではなく、ほんのり感じるかな?という程度でもきちんと効果があります。 色々荷物が増えてしまうと大変なので、私は旅行中はもっぱらこの方法です。これなら小さな精油瓶をいくつかポケットに入れていけばOK!

ただ、注意点は、メディカルアロマテラピーで使う精油は、植物が持つ芳香成分を必ず水蒸気蒸留法(ジャスミンはその特性から溶剤抽出法)で採取されたものを使用して欲しいという事。

※ルームフレグランス用の化学合成香料で出来たものは100円ショップや雑貨店で安価に手に入りますが、思うような効果を得られない・かえって気分が悪くなる・・など、弊害が多いです。※

精油の購入の際は、

・ラベルに茎/葉/花など、植物のどの部分から抽出しているかの明記があるもの。

・抽出方法の記載があるもの。 水蒸気蒸留法 または アブソリュート 

など に注意して、選んでください。

いかがでしたでしょうか?今回は皮膚塗布ではなく、芳香によって安眠に役立つアロマ(精油)をご紹介しました。

自然素材でストレス緩和、症状の改善ができる例は意外とたくさんありますので、ぜひ皆様もアロマやクレイの『ナチュラルセラピー』を

日常生活に上手に取り入れてみてくださいね♡

*参考文献 NARDJAPAN 「ケモタイプ精油小辞典」

 

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